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私たちが生活するあらゆるところに存在している化学物質があります。

今、私たちは、じつに2千万種類以上の化学物質に囲まれているという現実があります。化粧品では5千種類、食べものには3千2百種類、農薬には5百種類、そしてさまざまな商品に1万種類以上…。私たちはこれだけ多くの化学物質に毎日さらされているのです。

化学物質は体内の酵素の働きを阻害し、体調不良やいろいろな病状を発症させているのです。

有害物質が私たちの体に及ぼす影響ははかりしれません。

ほとんどの病気は、これら有害物質が体に蓄積することによって起こります。

ウイルスや細菌、真菌(カビ)、微生物、寄生虫などからの感染症は、それらの病原性によって起こると思われがちですが、すべての人に感染して発症するわけではありません。同じ場所にいても感染する人・しない人、同じものを食べても食中毒を発症する人・しない人がいます。その人の身体の状態によるのです。

つまり、細胞が有害物質によって、病原物質を排泄できなかったり、排除できないことで、免疫力が低下したり、アレルギー反応が出やすい体になったりするのです。

今の子どもたちは体質的に弱い、自分の世代にはこんなにたくさんのアレルギーの子どもはいなかった、今の子どもには、予防接種をきちんと受けたうえで、外でしっかり遊ばせることが大切です。

少し風邪を引いても、子供の回復力は高いのでそれほど大事に至る危険性は大きくありません。日光を浴び、体を動かすことで体力がついて、元気な体、つまり健康で免疫力の高い状態にすることができるのです。

 

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