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こんにちは。福島で、「かわいい・オシャレな塗り壁の家」を手がけている

アドバンスホームの柳沼廣弥です。

いつも読んでくださってありがとうございます。

曇り・・・

日本の神社仏閣は桧材で造られています。戦前の家はほと
んどが桧材で建てられています。それはだれもが「桧は⾧持
ちする丈夫な材料だ」と知っていたからです。しかし戦後住
宅づくりのコストダウンが激化し住宅づくりにふさわしくな
い材料まで使われるようになりました。結果、最近では桧材
は高価な部類に入っているようです。日本の家の寿命はわず
か30年です。住宅ローンが終わると同時です。それが当た
り前と考える人が多いのです。残念でなりません。
家はせめて、三世代が住める100年位はもたなくてはな
らない。昔の家はこれが普通でした。だから、私共では柱は
桧、床材も桧、外壁は漆喰、屋根は瓦と昔にこだわっている
のです。それに今流行の高断熱高気密をプラスすれば良いと
考えています。つまり、高断熱高気密だけでは家は⾧持ちし
ないのです。

ではまた。。。

塗り壁の家の釣りキチより~

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