釣り大会
10月5日は、須賀川信用金庫・信和会の「釣り大会」でした…
平潟の茂栄丸に乗って、マダイ釣り大会でした。
私は、7年前に開催された第1回目の大会の優勝者です。
今回は雨の中での「釣り大会」で、波も荒く、大変な一日となりました。
釣果はマダイ5枚、ヒラメ1枚、ヒラマサ4.8㎏で、
『大物賞』をいただきました。
雨の中、お疲れ様でした…
気密測定
石川郡玉川村Ⅰ様邸…
今回は硬質ウレタンフォームの吹付が終わり、
気密測定を行いました。
結果は0.2c㎡/㎡で、上々の測定結果が出てきました。
大工さんご苦労さまです❣❣
足場が取れました…
須賀川市和田道Y様邸…
大工工事が終わり、左官屋さん工事も終わり、
後は、内装工事と電気工事が入ります。
完成が近づいてきました。
楽しみです。
今日も安全に…
気密測定
気密測定は省エネルギーの基本となります。
少しでも省エネルギーを目指すため、断熱の施工後測定をしています。
当社では全棟気密測定をしています。
今回のC値は、0.19ですのでかなりの良い数値が出ました。
大工さん、ありがとうございました。
上棟
玉川村 I様邸…
今日は、上棟ですが、須賀川市の花火大会です。
午後からの天気は、雨の予報です。
午前中に仕事を早く終わらせて、雨にあわないようにと必死です。
暑い中、職人さんご苦労様です。
今日も安全に…
外壁
須賀川市和田道Y様邸…
外壁が張り終わり、
次は中の造作工事を大工さんが行います。
断熱材
須賀川市新町Y様邸…
付加断熱のEPSが張り終わりました。
厚さ105㎜の断熱材です。
次は壁の内側の断熱材の施工です。
内側はグラスウール105㎜の厚さです。
内側と外側のW断熱で合計210㎜断熱材です。
今日も安全に…
上棟
須賀川市新町Y様邸…
いよいよ上棟になりました。
お天気に恵まれ無事上棟になり安心しました。
完成は11月中旬です。
今から楽しみです。
今日も安全に…
釣り
GWは、久々にいわき小名浜港に釣りに行って来ました。
さすがにGWとあって、家族連れでどこもいっぱいです。
夜まで待ってメバル釣りをしました。
尺メバルとアジが釣れ、美味しくいただきました。
春🌸
我が家の庭に、タンポポの花が咲いていました。
桃の花が散り、遅咲きの梅の花も咲きました。
我が家にもやっと春🌸が来たようです。。。
キレイに咲いてます…
ラーメン
今日は休みなので、近くの玉川村にある『手もみ中華そば とりちゅう』へ
ラーメンを食べに行って来ました…
白河ラーメンの流れかな??と思いました。
手もみの麵が新鮮で、とっても美味しかったです。。
美味しかった~
パッシブ研究会・研修
3月11日…パッシブ研究会・3月例会の
「長野見学会」に行って来ました。
片道5時間、朝7時に出発し、集合場所の塩尻駅に着いたのは12時近くです。
お昼は塩尻名物「山賊定食」を食べました。
美味しかったです…
しっかりと勉強してきました。
気密検査
中島村F様邸…
上棟も無事終了し、今日は気密測定検査を実施しました。
測定結果は、隙間相当面積0.2c㎡/㎡でした。
まずまずの良い結果で、良かったです。
気密測定中です…
モモの花とモモちゃん
最近は、風が強く寒い日が続いてますが、
我が家にも、ようやく春が訪れたようです。
🍑の花が咲き始めました。
とっても綺麗です…
我が家の愛犬「モモちゃん」は、「モモちゃん」と呼んでも
中々カメラ目線してくれません。
恥ずかしいのかな❓❓
恥ずかしがり屋のモモちゃんです…
着工
中島村F様邸…
いよいよ着工です。
基礎工事が始まりました。
今は、基礎屋さんと水道工事屋さんがきているので、少しにぎやかです。
上棟の2月5日を目指して頑張っています。
寒いところ、ご苦労様です。
今日も安全に…
謹賀新年
明けましておめでとうございます。
昨年中は大変お世話になりました。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
モモちゃんはお正月から寝ています。
可愛いモモちゃんです。
とっても気持ちよさそうです…
タコ
クロダイ釣りにいったはずが❓❓
タコが釣れました~。
当然、タコ飯になりました…
とっても美味しかったです。
美味しいタコ飯の出来上がりです…
上棟
郡山市久留米のS様邸が、上棟の運びとなりました…
白の漆喰壁の二世帯住宅です。
とってもオシャレな素敵なお家です。
完成は11月です。
楽しみですね。
今日も安全に…
気密検査
「気密検査」とは、住宅の隙間の面積を専用機械で計算することです。
この計算によって割り出された気密性の値をC値と呼びます。
C値は0に近い程理想とされ、C値=1.0 c㎡/㎡を切る位の住宅であれば、
気密性の良い住宅とされています。
当社では全棟気密監査を実施しております。
最近の測定結果は、ほとんどがC値=0.2c㎡/㎡~0.15c㎡/㎡と、かなり
良い結果です。
軒の出
軒の出とは、屋根の軒先の長さで、外壁からを基準にし、屋根から突き出た軒先までの距離を指します。
軒の出は、一般的には250mm以上でつくられています。
軒の出の役割は、真夏の時期ですと部屋に直射日光が入り込む場合、気温以上に室内が暑くなりますし、
冷房をつけてもなかなか効きが悪い場合もあります。
また、雨が室内に入り込むのを防いだり、外壁の寿命を延ばす役割も果たします。
デメリットとしては建築費の高騰や、デザインによっては軒の出が邪魔になる場合があります。
デザインを重視する方はどうしようもありませんが、メリットの方が多いようです。
床下エアコン
床下エアコンは、床下を壁掛けエアコン1台で暖めることによって「暖かい空気は上昇する性質」を利用して、
家全体を暖めるようにします。
エアコンの温度を22℃位に設定し、連続運転します。
床下の空間とコンクリートを暖めることによって、1階床に設定したガラリから暖かい23℃位の空気が出てきます。
2階も同じように暖かい空気がガラリから出てきます。
この暖房もエアコンの不快な風を感じることはありません。
小屋裏エアコン
小屋裏エアコンは、夏の暑い日に小屋裏のスペースを利用して一台のエアコンで冷やすことによって、
「冷たい重い空気は下に降りる性質を利用して、家全体を涼しくします。
エアコンの温度は25℃位に設定し、2階の寝室、子供部屋、廊下にガラリを通じて落とします。
1階には吹き抜けや階段を通じて、下に降りるように設計をします。
各部屋は26℃~27℃位になります。
家全体が放射冷却によって涼しくなります。
エアコンの不快な風を受けることはありません。
スケルトン階段
スケルトン階段のデメリットは、子供が転落する可能性が通常の階段より高いです。
また、スケルトン階段は1階と2階が吹き抜けになるため、冷暖房効率が落ちると言われております。
ただし、気密性がしっかりした住宅なら住宅内全体で空気が循環しやすいというメリットがあります。
そこで、当社のエアコン1台で冷暖房するシステムには一番合っていると考えています。
住宅のグレード
車にはベンツやレクサスというような高級車や、普通車のノアやヴォクシー、
そして小型車のヤリスやカローラといろいろあります。
住宅もスウェーデンハウスや三井ホームのような高級住宅やダイワハウス、積水ハウス、
一条工務店のような普通住宅、アイフルホームやタマホームはローコスト住宅として有
名です。
自分が目指すのはどのグレードか、最初にこれを決めないと比較検討ができなく何が良
くて何が悪いのかわからなくなってしまいます。
つまり、レクサスは1,000万円でカローラは300万円ですから、同じ普通車でも比べも
のになりません。
住宅も同じなのですが、一条工務店とアイフルホームを比較している人もいるようです。
外壁一つとっても、レンガタイルとサイディングでは、価格と性能がかなり違います。
窓にしても、アルミサッシのペアガラスと樹脂サッシのトリプルガラスでは価格と性能が
違います。採用している部材がメーカーによってグレードが違うので価格が違うのです。
これを知らないで、展示場や見学会に参加しても無駄になり疲れるだけです。
失敗しない家づくりには、自分の家族が目指しているものはどこのグレードのメーカー
なのか調べてから参加された方がお得だと思います。
スケルトン階段
スケルトン階段・メリットデメリット
~今人気のスケルトン階段
広がりを感じる間取りに必要不可欠です~
〇メリット
・解放感のある空間ができる
・インテリアのアクセントになる
・ワークスペース・プレイスペース等マルチな使い方ができる
・圧迫感がなく部屋を広く見せられる
・風通しが良く、いつでもきれいな空気が流れる家になる
〇デメリット
・収納スペースとして活用できない
・通常階段に比べて費用が高い
・こどもが落下する危険性がある
・断熱性能や気密性能が低い住宅だと寒い家になる
●間取り図(1F)
シェード
昔はどこの家にもスダレやヨシズがありました。夏の暑さを防ぐ用具でした。
今はエアコンの時代ですからあまり見られません。
それより最近はハンパな暑さではないので、スダレやヨシズでは防ぎようもありません。
しかし、真夏の太陽を窓から直接入れたのではいくらエアコンでも電気代が大変です。
それで省エネにするため、軒の出やシェードで太陽を入れるのを防ぐ努力が必要です。
南の窓側に朝顔やゴーヤのカーテンをつくるのも一つの方法です。
シェードをなるべく早めに下げ、室内の温度を上げないようにしましょう。
無垢材と集成材
「無垢材」とは、天然の木材を切り出し、内側まで同じ木材でできたものを指します。
これに対して「新建材」は、薄い木材などの板を接着剤で貼り合わせたものです。
新建材の中には表面に木目調のプリントを貼っただけで、中の素材が段ボールのものも
あります。
これらは30年もすると劣化し、プリントも剝がれ、見た目は良いものではありません。
接着剤の寿命が30年位しか持たないかも知れません。
新建材の床材はコシが抜けたようになって、フワフワになってしまう。
一方無垢材は丈夫で長持ちし、調湿性があり、あたたかみもあります。
無垢材は傷がつきやすくてお手入れも大変ですが、シックハウス症候群などの健康被害の
心配が減り、安全性が高く年月が経つほど味が出るのも魅力です。
失敗しない家づくりは、できるだけ無垢材を使用した方が良いと思います。
桧
昔の農家の家は、ほとんどが桧と漆喰で建てられていました。
もちろん、有名な神社やお寺、お城はすべて桧が使用されています。
当社の構造材は、すべて八溝産の桧を使っております。
床材も桧の床板が人気です。
無垢材は冬でも素足で生活ができるくらい暖かいです。
当社の床下エアコンは、暖房でも桧の無垢材で大丈夫です。
また、桧の効能としてはアレルギーの原因に揚げられるダニに対して、
フィトンチッドが非常に強い抗菌作用があり、防カビ、防ダニ効果抜群です。
さらに桧は、フィトンチッド成分で、森林浴効果特有の自律神経安定を助けます。
パッシブハウス『暖涼』
パッシブハウス『暖涼』は、パッシブ換気を採用しています。
「パッシブ換気」とは、機械を使わず自然エネルギーである温度差を使って換気をします。
北海道で生まれたメンテナンスフリーの換気システムです。
冬:床下エアコン
床下を一台のエアコンで暖めることによって、『暖かい空気は上昇する性質』を利用して
家全体を暖める様にします。
夏:小屋裏エアコン
小屋裏スペースを一台のエアコンで冷やすことによって、『冷たい重い空気は下に降りる性質』を
利用して家全体を涼しくします。
※パッシブ換気にも難点があります。
住宅の断熱性能や気密性能がかなり高い住宅でなければ計画通りの換気が機能しないという意味で、
住宅会社の施工品質・レベル』が前提条件になっています。
〇具体的には
隙間総面積 (C値) 1.0c㎡/㎡以下
外皮平均熱貫流率 (UA値)0.36W/㎡以下
熱損失係数 (Q値) 1.6Kal/㎡以下
が、最低条件です。
〇アドバンスホームでは
隙間総面積 (C値) 0.2~0.5c㎡/㎡
外皮平均貫流率 (UA値)0.29~0.30W/㎡
熱損失係数 (Q値) 1.26KaI/㎡前後
パッシブ換気は自然エネルギーです。
温度差を利用していますので壊れることもなく、省エネルギーで快適に過ごすことができ
ます。
メンテナンス
住宅は建ててからも、ランニングコストがかかります。
その中で最も高額な費用がメンテナンス費です。
外壁の塗り替えや屋根の塗装費、それに足場代と、10年ごとに120万円位かかってきます。
それをやりたくない人は、住宅購入時のイニシャルコストつまり初期費用が多くなります。
外壁にレンガタイルや漆喰を利用したり、屋根に瓦を載せたりメンテのかからないものを
使用することが一番です。
全ての物には価格のランクがありますから、高いものは長持ちします。
そこが住宅選びのカギとなるわけです。