ラーメン

今日は休みなので、近くの玉川村にある『手もみ中華そば とりちゅう』へ

ラーメンを食べに行って来ました…

白河ラーメンの流れかな??と思いました。

手もみの麵が新鮮で、とっても美味しかったです。。

 

美味しかった~

パッシブ研究会・研修

3月11日…パッシブ研究会・3月例会の

「長野見学会」に行って来ました。

片道5時間、朝7時に出発し、集合場所の塩尻駅に着いたのは12時近くです。

お昼は塩尻名物「山賊定食」を食べました。

美味しかったです…

しっかりと勉強してきました。

 

 

モモの花とモモちゃん

最近は、風が強く寒い日が続いてますが、

我が家にも、ようやく春が訪れたようです。

🍑の花が咲き始めました。

とっても綺麗です…

我が家の愛犬「モモちゃん」は、「モモちゃん」と呼んでも

中々カメラ目線してくれません。

恥ずかしいのかな❓❓

 

 

 

恥ずかしがり屋のモモちゃんです…

着工

中島村F様邸…

いよいよ着工です。

基礎工事が始まりました。

今は、基礎屋さんと水道工事屋さんがきているので、少しにぎやかです。

上棟の2月5日を目指して頑張っています。

寒いところ、ご苦労様です。

 

今日も安全に…

謹賀新年

明けましておめでとうございます。

昨年中は大変お世話になりました。

今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

モモちゃんはお正月から寝ています。

可愛いモモちゃんです。

 

とっても気持ちよさそうです…

タコ

クロダイ釣りにいったはずが❓❓

タコが釣れました~。

当然、タコ飯になりました…

とっても美味しかったです。

 

 

美味しいタコ飯の出来上がりです…

 

 

上棟

郡山市久留米のS様邸が、上棟の運びとなりました…

白の漆喰壁の二世帯住宅です。

とってもオシャレな素敵なお家です。

完成は11月です。

楽しみですね。

 

 

今日も安全に…

気密検査

「気密検査」とは、住宅の隙間の面積を専用機械で計算することです。

この計算によって割り出された気密性の値をC値と呼びます。

C値は0に近い程理想とされ、C値=1.0 c㎡/㎡を切る位の住宅であれば、

気密性の良い住宅とされています。

当社では全棟気密監査を実施しております。

最近の測定結果は、ほとんどがC値=0.2c㎡/㎡~0.15c㎡/㎡と、かなり

良い結果です。

軒の出

軒の出とは、屋根の軒先の長さで、外壁からを基準にし、屋根から突き出た軒先までの距離を指します。

軒の出は、一般的には250mm以上でつくられています。

軒の出の役割は、真夏の時期ですと部屋に直射日光が入り込む場合、気温以上に室内が暑くなりますし、

冷房をつけてもなかなか効きが悪い場合もあります。

また、雨が室内に入り込むのを防いだり、外壁の寿命を延ばす役割も果たします。

デメリットとしては建築費の高騰や、デザインによっては軒の出が邪魔になる場合があります。

デザインを重視する方はどうしようもありませんが、メリットの方が多いようです。

床下エアコン

床下エアコンは、床下を壁掛けエアコン1台で暖めることによって「暖かい空気は上昇する性質」を利用して、

家全体を暖めるようにします。

エアコンの温度を22℃位に設定し、連続運転します。

床下の空間とコンクリートを暖めることによって、1階床に設定したガラリから暖かい23℃位の空気が出てきます。

2階も同じように暖かい空気がガラリから出てきます。

この暖房もエアコンの不快な風を感じることはありません。

小屋裏エアコン

小屋裏エアコンは、夏の暑い日に小屋裏のスペースを利用して一台のエアコンで冷やすことによって、

「冷たい重い空気は下に降りる性質を利用して、家全体を涼しくします。

エアコンの温度は25℃位に設定し、2階の寝室、子供部屋、廊下にガラリを通じて落とします。

1階には吹き抜けや階段を通じて、下に降りるように設計をします。

各部屋は26℃~27℃位になります。

家全体が放射冷却によって涼しくなります。

エアコンの不快な風を受けることはありません。

 

 

スケルトン階段

スケルトン階段のデメリットは、子供が転落する可能性が通常の階段より高いです。

また、スケルトン階段は1階と2階が吹き抜けになるため、冷暖房効率が落ちると言われております。

ただし、気密性がしっかりした住宅なら住宅内全体で空気が循環しやすいというメリットがあります。

そこで、当社のエアコン1台で冷暖房するシステムには一番合っていると考えています。

 

住宅のグレード

車にはベンツやレクサスというような高級車や、普通車のノアやヴォクシー、

そして小型車のヤリスやカローラといろいろあります。

住宅もスウェーデンハウスや三井ホームのような高級住宅やダイワハウス、積水ハウス、

一条工務店のような普通住宅、アイフルホームやタマホームはローコスト住宅として有

名です。

自分が目指すのはどのグレードか、最初にこれを決めないと比較検討ができなく何が良

くて何が悪いのかわからなくなってしまいます。

つまり、レクサスは1,000万円でカローラは300万円ですから、同じ普通車でも比べも

のになりません。

住宅も同じなのですが、一条工務店とアイフルホームを比較している人もいるようです。

外壁一つとっても、レンガタイルとサイディングでは、価格と性能がかなり違います。

窓にしても、アルミサッシのペアガラスと樹脂サッシのトリプルガラスでは価格と性能が

違います。採用している部材がメーカーによってグレードが違うので価格が違うのです。

これを知らないで、展示場や見学会に参加しても無駄になり疲れるだけです。

失敗しない家づくりには、自分の家族が目指しているものはどこのグレードのメーカー

なのか調べてから参加された方がお得だと思います。

 

スケルトン階段

スケルトン階段・メリットデメリット

 ~今人気のスケルトン階段

         広がりを感じる間取りに必要不可欠です~

〇メリット

・解放感のある空間ができる

・インテリアのアクセントになる

・ワークスペース・プレイスペース等マルチな使い方ができる

・圧迫感がなく部屋を広く見せられる

・風通しが良く、いつでもきれいな空気が流れる家になる

〇デメリット

・収納スペースとして活用できない

・通常階段に比べて費用が高い

・こどもが落下する危険性がある

・断熱性能や気密性能が低い住宅だと寒い家になる

 

●間取り図(1F)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シェード

昔はどこの家にもスダレやヨシズがありました。夏の暑さを防ぐ用具でした。

今はエアコンの時代ですからあまり見られません。

それより最近はハンパな暑さではないので、スダレやヨシズでは防ぎようもありません。

しかし、真夏の太陽を窓から直接入れたのではいくらエアコンでも電気代が大変です。

それで省エネにするため、軒の出やシェードで太陽を入れるのを防ぐ努力が必要です。

南の窓側に朝顔やゴーヤのカーテンをつくるのも一つの方法です。

シェードをなるべく早めに下げ、室内の温度を上げないようにしましょう。

 

 

無垢材と集成材

「無垢材」とは、天然の木材を切り出し、内側まで同じ木材でできたものを指します。

これに対して「新建材」は、薄い木材などの板を接着剤で貼り合わせたものです。

新建材の中には表面に木目調のプリントを貼っただけで、中の素材が段ボールのものも

あります。

これらは30年もすると劣化し、プリントも剝がれ、見た目は良いものではありません。

接着剤の寿命が30年位しか持たないかも知れません。

新建材の床材はコシが抜けたようになって、フワフワになってしまう。

一方無垢材は丈夫で長持ちし、調湿性があり、あたたかみもあります。

無垢材は傷がつきやすくてお手入れも大変ですが、シックハウス症候群などの健康被害の

心配が減り、安全性が高く年月が経つほど味が出るのも魅力です。

失敗しない家づくりは、できるだけ無垢材を使用した方が良いと思います。

昔の農家の家は、ほとんどが桧と漆喰で建てられていました。

もちろん、有名な神社やお寺、お城はすべて桧が使用されています。

当社の構造材は、すべて八溝産の桧を使っております。

床材も桧の床板が人気です。

無垢材は冬でも素足で生活ができるくらい暖かいです。

当社の床下エアコンは、暖房でも桧の無垢材で大丈夫です。

また、桧の効能としてはアレルギーの原因に揚げられるダニに対して、

フィトンチッドが非常に強い抗菌作用があり、防カビ、防ダニ効果抜群です。

さらに桧は、フィトンチッド成分で、森林浴効果特有の自律神経安定を助けます。

パッシブハウス『暖涼』

パッシブハウス『暖涼』は、パッシブ換気を採用しています。

「パッシブ換気」とは、機械を使わず自然エネルギーである温度差を使って換気をします。

北海道で生まれたメンテナンスフリーの換気システムです。

冬:床下エアコン

床下を一台のエアコンで暖めることによって、『暖かい空気は上昇する性質』を利用して

家全体を暖める様にします。

夏:小屋裏エアコン

小屋裏スペースを一台のエアコンで冷やすことによって、『冷たい重い空気は下に降りる性質』を

利用して家全体を涼しくします。

※パッシブ換気にも難点があります。

住宅の断熱性能や気密性能がかなり高い住宅でなければ計画通りの換気が機能しないという意味で、

住宅会社の施工品質・レベル』が前提条件になっています。

〇具体的には

隙間総面積    (C値) 1.0c㎡/㎡以下

外皮平均熱貫流率 (UA値)0.36W/㎡以下

熱損失係数    (Q値)  1.6Kal/㎡以下

が、最低条件です。

〇アドバンスホームでは

隙間総面積    (C値) 0.2~0.5c㎡/㎡

外皮平均貫流率  (UA値)0.29~0.30W/㎡

熱損失係数    (Q値) 1.26KaI/㎡前後

パッシブ換気は自然エネルギーです。

温度差を利用していますので壊れることもなく、省エネルギーで快適に過ごすことができ

ます。

メンテナンス

住宅は建ててからも、ランニングコストがかかります。

その中で最も高額な費用がメンテナンス費です。

外壁の塗り替えや屋根の塗装費、それに足場代と、10年ごとに120万円位かかってきます。

それをやりたくない人は、住宅購入時のイニシャルコストつまり初期費用が多くなります。

外壁にレンガタイルや漆喰を利用したり、屋根に瓦を載せたりメンテのかからないものを

使用することが一番です。

全ての物には価格のランクがありますから、高いものは長持ちします。

そこが住宅選びのカギとなるわけです。

パッシブハウス

日々の暮らしで、家にいながら自然を感じながら、あまり機械に頼らず、光熱費を抑えた

心地良い暮らしをすることがパッシブハウスの住まいです。

周りの環境のいいところ取りをして、風の流れるプランや家族の声が聞こえる吹き抜け

プラン等、自然素材を多く取り入れた住まいは住み心地が良い。

無垢の床材や室内の漆喰塗り壁は調湿能力があり、空気がキレイです。

夏のパッシブは断熱+日射遮蔽で対処します。

南や西側のシェードは、日射しを室内に入れないようにカットすることが大事です。

パッシブデザイン

自然エネルギーを活用することを目的としたパッシブデザインは、エコ住宅と省エネ住宅の

双方を満たす基準として、世界的に認知が広がりつつあります。

パッシブデザインとは、機械設備に頼りすぎることなく建築的アプローチで「健康で心地良い」

室内環境をつくり出す住宅です。

例えば、夏は南側に「庇」や「シェード」を設けて日射熱を軽減する。

風通しを考慮した「窓の配置」で、室内の熱を逃がすといった工夫をし、冬は南側の窓から十分な

日射を得て、部屋内を暖かく保つなどの工夫をします。

パッシブデザインは、自然エネルギーを最大限に活用して、快適な住環境をつくり出す設計手法のことです。

住宅の耐用年数

ヨーロッパの国々の住宅は、ほとんどの外壁が漆喰で造られています。

だから住宅の耐用年数も140年と長い一方、日本ではほとんどの家が35年位で建て替えられています。

その原因は

  • 日本は地震や台風が多い国なのに、それに対応した家が建てられていない
  • 新建材の寿命が35年位だから家がボロボロになっている
  • 性能が良くないので、ストレスがたまり、建て替えられている
  • 飽きの来ない先を考えたプランになっていないので壊されてしまっている

等が考えられます。

しかも国の法律では、木造住宅の法定耐用年数は22年です。

これが現実です。

私達はこうならないように、100年住める家を常に考えています。

耐震等級3

耐震等級3にも「耐震等級3相当」と「耐震等級3」とでは、かなりの耐震力の違いが

あります。

現在では住宅会社の90%近くが、木造住宅の許容応力度計算を実施せずに建てられているのが現状です。

耐震等級3でも「壁量計算で計算した耐震等級3」と、「許容応力度計算で計算した耐震等級3」では全く別物になります。

許容応力度計算している建物は、学校や警察署、消防署、病院等で分かりやすい例です。

つまり、絶対に倒壊してはいけない建物に実施されています。

アドバンスホームでは、全ての建物に対して地震に対する安全性を確認するための『構造構造計算』が付けられています。

 

 

換気システム

大手ハウスメーカーの換気システムは、150万円~250万円位です。

最近出てきたエアコンによる空調システムでも150万円位はかかります。

私共の空調システムは、夏は小屋裏に設置した壁掛けエアコン1台のみで部屋全体を涼しくします。

冬は、床下に設置した一般に市販されている壁掛けエアコン1台のみで、部屋全体を暖めます。

1年を通じてエアコン1台で全館冷暖房をします。

これはものすごく安い費用で、約20万円位で設置できます。

大変すばらしいすぐれものです。

これらの発祥地は北海道で、「パッシブ技術研究会」で生まれたものです。

 

 

外壁工事

当社の外壁工事は、漆喰の塗り壁で仕上げております。

それも日本の漆喰ではなく、スペインの漆喰で塗っております。

ヨーロッパではほとんどの外壁が漆喰の壁で、100年位長持ちしております。

日本ではほとんどがサイディング仕上げの壁が多く、短命住宅の原因がこの辺に

あるのかもしれません。

漆喰の塗り壁は、職人の左官屋さんが少なく難儀しておりますが、長持ち住宅には

必要なので頑張って続けております。

 

 

上棟

郡山市富久山町Y様邸が、ようやく上棟の運びとなりました。

最近は雨の日が多いために、職人さんたちは、苦労の日が続いています。

お疲れ様です…

郡山にまた、『かわいい・エアコン一台で心地良い家』が完成します。

 

 

今日も安全に…

漆喰

戦前の昔の家は、漆喰壁と桧の家がほとんどでした。

だから、どこの家も三世代が住み、100年位は長持ちしました。

最近の家は新建材で建てられ、どこになんの不満があるのかわかりませんが、

30年から40年位で壊されています。

経済が発展するには回転が速く、良いことのように聞こえますが、家は100年

位は長持ちした方が良いと思います。

100年住むことができれば三世代が住むことができ、色々なことでメリットが生まれます。

 

地鎮祭

今回は、郡山市久留米において、S様邸の地鎮祭が執り行われました。

心配していたお天気も良く、無事終了しました。

外壁は白の漆喰、茶色の瓦でとても上品に…

完成が楽しみです。

 

 

昔あって今はないもの

最近のシンプルモダンの家には窓が少ない家が多い。

その理由は無駄を最小限にすること。窓がなければ事件や事故によって窓ガラスが割れるリスクが無く、

窓を設置すれば軒や枠、サッシ、雨戸、カーテンも必要になりコストとメンテナンスがかかる。

コスト削減には良い考え方だがデメリットも出てくると思います。

当社では逆に昔からあるものはそれなりのメリットがあると考え、出来るだけ使いたいと考えています。

 

  • パッシブ換気

「パッシブ換気」とは、機械を使わず、自然エネルギーである温度差を使って換気をします。建物の構造

と気流をコントロールする高い設計・施工技術により、建物そのものを換気・暖房装置とする仕組みを言います。

基礎断熱した床下に新鮮な外気を取り入れ、床下に設置した暖房でその外気を温め、暖かい空気が上昇する力を

使い効果的に家中の換気と暖房を行い、汚れた空気を煙突から排気します。

機械動力(アクティブ)ではなく、空気の流れや太陽エネルギーなどの自然の力(パッシブ)を上手に活用した手法です。

  • 軒の出

軒ゼロ住宅を見かけるようになりましたが、軒の出のメリットは真夏の日射しの調節や雨が室内に入り込むのを防いだり、

外壁の保護にもつながっています。

  • 下屋

ウッドデッキや縁側をつくってその上に屋根をかけたい場合も下屋が活躍します。

雨が降っても濡れないスペースをつくることができることも下屋は便利です。

  • 掃き出し窓

掃き出し窓は床から頭上までの高さがある大きな窓です。

そのためベランダや庭への行き来がしやすく、大きな家具を搬入する際にも便利です。

災害時には、玄関以外の脱出経路にもなります。

  • 塗り壁

外壁のメンテナンスを考えると、サイディングでは10年ごとに塗装代や足場代がかかるので、

当社ではメンテナンスフリーに近いヨーロッパ漆喰の塗り壁を採用しています。

  • 桧の柱

昔から神社やお寺には桧が使われているように、当社では湿気やシロアリに強い桧を構造材に使用しています。

  • 日よけ

昔エアコンがなかった時代、暑さを防ぐのにスダレやヨシズを立てた。窓は開口部が大きかったため風通しが良かった。

今は、エアコンとシェードで暑さを防ぎます。