屋根工事

屋根工事が無事終わりました

瓦屋さんが頑張ってくれたおかげで、強い雨になる前に終えることができました。

 

内部のほうは断熱工事が終わり、別現場の上棟で一息ついている状態です。

 

サッシも取り付けられて、雨風ももう怖くありません

GWでも・・・

急に暖かくなりすぎて、体が天気に追いつかないような気がします。

とうとうGWに突入しましたが、5月9日から建前が始まるので現場はノンストップです。

 

 

 

 

 

 

 

 

鉄筋が組み終わり、鉄筋検査をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

休むまもなく耐圧盤のコンクリートの打設をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

立上りの型枠を組みました。

このあとは立上りのコンクリート打設をし、養生期間を経て型枠ばらしとなります。

暑いけど怪我しないようにがんばっぺない!!

上棟!

建て方が始まりました

 

8寸の大黒柱

 

床梁

 

足場の上から桜をパチリ

 

棟上げ

 

大屋根のダイナミックな外観になります、完成をお楽しみに。

 

土台入れ

あいにくの天気になってしまいましたが、雨の弱い時間を狙って作業開始。

次の日は晴天!作業をしていると汗がだくだくと

 

敷炭を施工して

 

天気が良かったのでさくさくと終了!

明日も晴れますように

始まりました。

須賀川市内で新たに現場がスタートしました。

地盤調査→柱状改良→遣り方→基礎工事と進んでおります。

 

地盤調査を行いました。結果・・・↓

 

 

 

柱状改良をしなくてはいけない診断結果となりました。

東日本大震災ではいろんな原因が重なって、地震による建物の被害がありました。

そのなかでも要なのが、何といっても「地盤」です。

地盤補強にはお金がかかりますが、建物を建てる前に補強した方が断然安上がりです。

(例)

新築時の地盤補強費 

60万円~100万円(面積・地盤状況・杭の本数や長さにより様々)

 

今回のように地震の被害を受けてからの補強、つまり建物が建った状態での地盤補強費は

300万円~1,000万円(補強方法や状況により値段は様々)

 

どっちが安いかは一目瞭然!!備えあれば・・・です。

 

 

遣り方をかけました。

基礎をつくる周りに杭と貫(ぬき)で、高さや位置の墨だしをします。

 

 

 

砕石を敷きました。

少し前に県内で、砕石から高放射性物質が検出され問題になりましたね。

念には念をということで、定期的に現場で放射線量の測定をしています。

このまま順調にいけば、GW明けには建て方を開始できます。

順次アップしたいと思います。

お引き渡し

先日、無事にお引き渡しすることができました。

お施主様もとても喜んでいただきました。これからが長いお付き合いに

なりますが、どうぞ宜しくお願い致します。

大工さんの手作りの神棚です。大工さんが丹精込めて作ってくれました。感謝!!

配筋検査

配筋が完了したので、検査をしました。

いつ見ても凄い鉄筋の量、だから地震でもビクともしません。

 

その後日にスラブコンクリートの打設をしましたよ

打設完了!

 

着工しました

今回の現場担当871です。

こちらのお宅も地震で被害があり、解体からの建替えになります。

地盤調査の結果はもちろん良くは無く、地盤改良となったのですがこれがまた大変なことに。

 

掘っても掘っても石がごろごろ

なんだよこれorz

4tダンプ約10台分の石、とりあえず仮置き中・・・

 

その後柱状改良も無事終わり、着工となりました。

 

いつもの埋炭

 

頑張っていきます!