左官屋さん

最近の外壁は、ほとんどがサイディング外壁です。

この新建材の出現で、左官屋さんの仕事がだいぶ少なくなりました。

そのおかげで職人さんが減り、左官屋さんが貴重な人材となっております。

我社でも職人さんの年齢が、60歳を超えた人が多く、若い職人さんを探すのも一苦労です。

左官屋さんになりたい方…募集しております。

下記の商品は、今若い人達に人気のガルバニウム外壁と漆喰外壁のコラボ商品・・・

『グルニエG1』です。

 

 

全棟気密測定結果を公開ーアドバンスホーム

ここ最近の気密測定結果を公表します。

ほとんどが、0.1~0.2の数字ですので、良い結果になっています。

この数字ですと、省エネで暖かい住まいになります。

 

1.須賀川市新町   Y様邸     9月3日

測定結果     隙間相当面積     0.27c㎡/㎡

 

2.須賀川市並木町  F様邸       8月29日

測定結果    隙間相当面積      0.15c㎡/㎡

 

3.須賀川市弘法坦  S様邸       5月2日

測定結果    隙間相当面積      0.2 c㎡/㎡

 

4.須賀川市新町   S様邸       2月28日

測定結果    隙間相当面積      0.2 c㎡/㎡

 

5.須賀川市雨田   S様邸       2月21日

測定結果    隙間相当面積      0.2 c㎡/㎡

 

6.須賀川市西川   K様邸        2月21日

測定結果    隙間相当面積      0.1 c㎡/㎡

 

7.須賀川市千日堂  O様邸        1月11日

測定結果    隙間相当面積      0.1 c㎡/㎡

 

 

気密測定中

平屋

 

 

 

今、人気の平屋・・・当社でもパッシブハウスの平屋をご用意いたしました。

テーマは、「無垢と漆喰が心地良い住まい」です。

勿論パッシブ換気なので、床下エアコンと小屋裏エアコンの、夏涼しく・冬暖かい、

エアコン一台で暮らせる省エネ住宅です。

桧の無垢板で足ざわりも良く、漆喰で空気がキレイな、桧の香りがする心地良い住まいです。

26坪前後、3LDKプランを15プランご用意しました。

価格は建物本体価格1,980万円です。

詳しくは、当社までお問い合わせください。

 

まな板のクロダイ

今回のクロダイ釣りは、仙台の七ヶ浜沖防です。

念願のクロダイが約1ケ月後に1枚だけ釣れました。

久々のクロダイで、やっとの1枚、45cmで、感激しました。

勿論、刺身で美味しくいただきました…

 

 

良い家とは

家や住宅に対して、本当に良い家とはどんな家でしょう。

人に優しく、家にも優しく、そして街にも優しい資産価値の高い家とは。

それには素材選びが重要です。

それは無垢の木や漆喰などの塗り壁で、自然素材で仕上げる必要があります。

自然素材と透湿建材を使って、健康で快適で、安心して暮らせる家が良い家です。

人に優しい家は、その家に住む人が健康で快適で安心な生活が送れます。

家に優しい家は、家の寿命が長くなるし、メンテナンス費も少なくてすみます。

それは、ヨーロッパの住宅の寿命が100年位長持ちする家のことです。

日本のようにわずか30年位の寿命では住宅ローンが払い終える頃また、

子供たちが家のローンを支払わなければならない。

それではいつになっても大変です。

街に優しい家は、その美しいデザインが高い資産価値を生みます。

資産価値のある家は、欧米の美しい街並みのように、自然素材で造られた家です。

日本のように、新建材を多用する家は、時が経てば経つほど、みすぼらしい家になってきます。

それに本当にいい家と言うのは、住めば住むほど、時が経てば経つほど、味が出てくる家だと考えます。

左官やさん

鏡石町のA様邸、今日から左官屋さんが入りました。

ラス網にモルタル下地を塗り付け作業です。

暑いところご苦労様です…

工事は順調に進んでいます。

 

今日も安全に…

餌箱づくり

今回は、水・木と2日間お休みでしたので、餌箱づくりをしました。

まず、竹林に行って太い竹を探し、1本切切ってきました。

それを元に手ごろなところを3つに切り、今回は友人の分を考えて3個つくりました。

クロダイ落とし込みカニ・イガイ用餌箱の完成です。

手づくり感タップリ、今回は良くできました…

 

 

三人分の餌箱・完成です。

地鎮祭

本日、須賀川市陣場町、O様邸の地鎮祭が執り行われました。

生憎の小雨模様でしたが、無事終了しました。

来年3月完成予定、まだ先ですが、完成が待ち遠しいです。

 

今日も安全に。。。

 

ガルバ屋根

最近の屋根材は、ガルバ屋根が人気です。

しかし、ほとんどの家が野地板に直貼りをしています。

屋根材が下葺に密着した状態に葺かれており、通気層がありません。

このため湿気の行き場がなく、水分の放出ができないので、下地材の劣化のリスクが高くなります。

そうなると、いくらガルバ屋根が40年持つと言っても、下地がダメになったのではどうにもなりません。

そこで私共では、ガルバ屋根でも通気層をつくり、「通気下地屋根構法」で施工しております。

初期コストは増えますが、特に耐久性の高い屋根材を用いた場合は、ライフサイクルコストは安くなり、家も長持ちします。

 

 

 

 

 

 

 

上棟

最近は雨の日が多く、職人さん泣かせの日々が続いていました。

そんな中、須賀川市西川のY様邸が、ようやく上棟になりました。

今日も昨日も雨がちらついていましたが、何とか屋根の下地が吹き終わりました。

これで、少し安心です。

来週も天気予報ですと、雨の予報が多いので心配です。

梅雨時期でもないのに…困った天気です。