かっぱ麺
かっぱ麺ってなに?
という方のために簡単に説明します。
ここ須賀川は「きゅうり」の産地として全国でも有名?です。
そこで地元の「きゅうり」を使った名物として生まれたのが、かっぱ麺です。
麺自体にきゅうりの汁を練りこんでいるので、ほのかに麺が緑色になってます。
須賀川市内にはかっぱ麺を食べられるお店が、たくさんあります。
各店舗特製のだし汁やトッピングで個性を出しているので、食べ比べをして楽しむ事もできます。
タンタン麺風?カッパ麺
って知ったかぶりをしていますが、実はカッパ麺を食べたのは初めてでした(笑)
きゅうり嫌いの方には、ちょっと厳しいかもしれません。
ちなみにきゅうりは90%以上が水分のため「世界一栄養がない野菜」としてギネスブックに登録されているようです。
そうはいっても須賀川のきゅうり(いわせきゅうり)は本当に美味しいので、皆さんも食べて下さい。
換気
いよいよ梅雨の時期となり、湿度が上がり暑くてエアコンをかけずにはいられなくなりました。電気代がかかるからと、エアコンを 除湿 にしているから電気代があまりかからないと思っている奥様方・・・それは間違いです。同じようにかかるのです。
私共の須賀川市のあるお客様が、「昨年の夏は一度もエアコンをつけることなく過ごせました。」 と言っておられました。 うれしいお話です。
ところで、シックハウスを防ぐため、国の法律で24時間計画換気を義務付けています。室内の換気は住まう人の健康に大きく影響するため、建築基準法で2時間に1回は家全体の空気が入れ替わるようにと定められています。
24時間365日です。 なんと無駄なことでしょうか。
当社の二重通気の 『WB工法』 は、自然の上昇気流を利用しているため、電気代は一切かかりません。
食べるラー油
以前、自家製ラー油をこのブログでご紹介しましたが、今回は市販の食べるラー油のお話です。
「桃屋の辛そうで辛くない少し辛いラー油」が大人気でいつスーパーに行っても品切れ状態・・・のため一度も食したことはありません。
続いて二番手でS&Bの「ぶっかけ!おかずラー油ちょい辛」とこちらも品薄状態?で未食状態・・・の中
ついに発見!!
小田原屋の「サクサク食べるチョイ辛ラー油」
ん~まかったです★
しかもパッケージを良く見たら製造元が福島県じゃないですか!!
大手二社に負けないでたくさん売れて欲しいですね。
地元にこんなん~まいラー油があるとは驚きましたが、とりあえず勝手に小田原屋さんを応援します☆
「い~じゃん・い~じゃん・うまからじゃん」以来の地元食品マイブーム到来です!!
育ってます!
雨が降ったりやんだりで、とうとう梅雨入り宣言!!
我が家の野菜たちは、強風や強雨に負けることなくいまのところすくすくと育っております。
白ナスの花も咲きました!!
水ナスの花も咲きました!!
アイコの実が大きくなりました!!
これ以外の野菜たちも順調に育っていますが、梅雨対策も同時にやろうと思います。
バジルの苗もそろそろ植えられそうな、大きさになりましたが、さらにポットにあらたなタネをまきました。
ご報告
息子が昨日から水疱瘡になってしまいました・・・
私は水疱瘡はおろか、風疹・おたふくetc・・・この手の病気には何もかかった事がありません。
当然びびってます!!
この間かぜをひいた時に、病院の先生が「最近おたふくがはやってるから、怪しいと思ったらすぐ来なさい。この間おたふくで50代の男性が亡くなったから・・・」
と脅されたばかりなので、さらにビビリまくりです!!
小さい頃、兄弟やいとこが水疱瘡や、おたふくにかかるとわざわざ泊まりに行って、隣に寝かされても何にもうつらなかったというある意味強靭な肉体の私です。
今回もなんとか、水疱瘡の潜伏期間を乗り切れればラッキーです!!
桧の効能
①心身の健康
桧はアレルギー疾患・喘息の原因とされるダニの行動抑制効果があります。また、精神面でも、桧に含まれる、テンペン類 (ヒノキチオール他) という成分は、リラックス効果とストレス軽減効果があるとして知られています。
アンモニア臭や腐敗臭、タバコの臭い等,不快な臭いに対して、防臭やマスキング効果に非常に素晴らしい効果を発揮します。さらに桧には、フィトンチッドという成分も含れ、森林効果特有の自律神経安定を助けます。そして、独特な香りは血圧を下げる効果もあり、ストレスホルモンの減少も認められています。
②素足の生活
素足で木の上を歩いても新建材と違い、ひんやりとした感じがない。木は断熱性に優れているので、省エネでエコである。木の上なら、転んでも衝撃を吸収する働きが大きいのでそんなに大きな痛みはない。
③地震・シロアリ
結露からのシロアリ被害を原因として、特に地震発生時には住まいが倒壊する恐れがあります。桧からシロアリ対策の薬剤が作られるほど、桧はシロアリに強いことが知られています。
さらに桧は強度があり、腐食菌にも強いことが証明されています。桧は、耐蟻・耐久性に優れた木材です。だから、土台にもそのまま使える木として公庫でも認められています。
④快適な環境はダニ・カビも寄せ付けない
フィトンチッドには、ゴキブリなどの害虫やカビを寄せ付けない性質 (忌避作用) があります。カビ発生は、住宅内の結露が原因と言われています。水分のたまった壁にはカビが発生し黒くなり、カビを食料とするダニを増殖させてしまいます。結露のない空間にはカビは発生しません。
犬小屋に最大限求められる強度・癒し・無害・ダニ防止のうち、ダニ防止には桧が一番効果があります。犬にとってのダニというのは一番身近な厄介な害虫ですので、小屋を構成する素材に耐ダニ効果があれば素晴らしいことではないでしょうか。
⑤食品用の保存箱
氷やドライアイスのなかった時代の腐敗防止や酸化防止材として、食品用の桶類や食品保存用の箱などと供に、貴人の遺体保存 (棺桶) 等に多く使用された。
本箱 茶箱 そうめん箱 ご飯用おひつ 寿司桶 風呂用湯桶 かまぼこ用座板 贈り物用木箱 棺桶
ある日の夕飯
ある日ある人が「メバル」を釣ってきました。
そのままお刺身をつくって食べようと思いました。
どうせなら子供たちも楽しめるようにと、寿司にしようと試みました。
最初は手に酢を塗っていても、ご飯だらけになりました
慣れてきたらサクサク握れましたが、慣れたころに終了・・・
メバルの握りが完成!!こんな感じです☆
メバルをさばく前の写真を撮り忘れてしまいました・・・
普段魚料理は、私が担当することが多いのですが、かみさんが3枚おろしやってみたいと言うのでやってもらいました。
手巻き寿司もいいですが、おうちで握っちゃうのもいつもと違って楽しかったし、まあまあ美味しかったかな?
★ぜひみなさんもお試しあ~れ★
6月12日 「健康住宅セミナー」内容
■カビやダニを防ぐ方法?
部屋の湿度を50%以内にするとカビやダニは繁殖ができなくなります。換気を良くすることが必要です。
■換気システムで 部屋の隅の湿度を取り除けますか?
換気システムだけでは無理です。朝晩の窓の開閉や部屋の中からの湿気を出さないように工夫が必要です。また、換気システムのダクト内の汚れやホコリも、シックハウスの原因になります。
■結露は完全にとめることは出来ますか?
結露は部屋の温度差によって出来るので、部屋全体の均一な断熱が必要です。窓もグレードの高いサッシが必要です。(複合サッシ + Low-E複層ガラス) 生活の仕方にもよりますが、完全にとめることは難しいと思います。結露が出たとしても、それらの湿度を外に排出するシステムが必要なのです。 (二重通気WB工法)
■パッシブソーラーだけで快適に過ごせますか?
パッシブソーラーだけででは無理です。風の流れるプランやムク材の使用、珪藻土の塗り壁のような湿度を調整する材料も必要です。
■オール電化の電磁波の問題について?
お酒を1合で酔う人も5合飲んでも酔わない人がいるように、一概に悪いとは言いません。しかし、電磁波を防ぐエプロンがかなり売れているのは事実です。第2のアスベスト問題になるとも言われております。
■化学物質について?
化学物質は新築時のみではなく、防腐剤や家具からも発生するのでビニールクロスを貼っては透過しません。呼吸する設計が必要です。
■ダニ対策として畳をフローリングに替えた方が良いか?
その方が良いと思いますが、畳も生活には必要です。ダニにとって条件が良ければ、ダニは一日で何万匹も繁殖すると言われております。アトピーの原因がダニやハウスダストがほとんどの原因ですから、マメな掃除と湿度を50%以下にすることが重要です。
■花粉症は換気システムで防ぐことが出来ますか?
どんなに良い換気システムでも無理だと思います。花粉症の原因が食生活や部屋の中の化学物質、ハウスダスト、カビ、ダニの死骸等いろいろな原因があるので一概には言えません。部屋の臭いを消す、今はやりのファブリーズも化学物質です。
一般的に日本人は、家を建ててもメンテはあまりしません。例えば、どんな素晴らしい換気システムを付けても時々しなくてはならない「フィルターの汚れ」を掃除しません。これでは部屋の空気はキレイになりません。
地震についても、新築時は安心です。でも、壁の中が結露していたとすれば5年も過ぎれば腐朽菌が繁殖し、柱や土台が腐ってしまいます。
そうなるとシロアリもやってきます。これでは10年後の地震に対しては安心でなくなります。一般的にシロアリの防腐剤は、5年位しか持ちません。そうならないための対策が家づくりには必要だと思います。
結露対策は、人の健康にも、家の健康にも大切なのです。
換気システムを付けたから、自然素材を使ったから安心だというわけにはいかないと思います。
「家づくり」 は、いろいろなことに気配りをする必要があります。