高級アジフライ
昨日の夕飯(つまみ)に惣菜のアジフライを買ってきたんですよ、1枚100円程度の。
先にお風呂に入り、すっきりしたところで
いつものように、お酒を準備して
いっただっきま~す
うっ・・・喉に骨が・・・刺さりました、一口目で、しかもかなり奥に。目視不可能な場所なので、指もピンセットも届かず 昔よく聞いたご飯を飲み込んでみようと思い、いろいろ調べてみると ご飯を飲み込む行為は逆に深く刺さる可能性があるということで、危険だそうで。 今日になっても取れているはずがなく、あまりの痛みに近所の耳鼻咽喉科に行ったのですが。 先生も一苦労、内視鏡まで使ってかなり大掛かりに。 紆余曲折ありながら、取れたのはいいのですがお会計時・・・「9010円になります」( ゚д゚)まじですか、1枚9110円の高級アジフライ。 しばらく魚が食べられそうにありません。
本物の健康住宅
最近チラシを見ると、どこのメーカーも健康住宅とか、エコ住宅というたっているのが目立ってきています。
以前の、外断熱が良いとか内断熱ではダメとかの話は、お客様から聞こえなくなりました。
今は、エコロジーとかゼロエネルギーと、健康や環境に興味を示すお客様が多くなりました。
特に「自然素材住宅」が目立つようになってきたようです。
家は何百もの部材から成り立っているのに、例えば光触媒を使っているので、健康住宅だとか言っているメーカーがほとんどです。
本物の自然素材だけで家などできる訳がないし、できたとしてもかなりの価格になってしまう。
あまりにも多くのシックハウス患者の出現で、換気設備が義務付けられたように、強制換気をしないと安全でないという現実。
これが、高気密、高断熱のツケなのです。
集成材、合板フローリング、ビニールクロスがF☆☆☆☆だからといって本当に安全なのでしょうか?
耐震問題、アスベスト問題、電磁波被害、全て国は後手ごてにまわるのです。
家を建てて、病気や不幸になったのではどうしようもない。
家族の健康は、あなたの正しい情報で守られるのです。
200年住宅
自民党国土交通部会と、住宅土地調査会がまとめた「200年住宅ビジョン」は、長寿命木造住宅整備指針の充実や普及、間取りの可変性確保など、長期使用に耐える汎用性の高い木造住宅の開発などがあげられています。
そこには、イギリス141年、アメリカ103年、日本30年という、情けない日本の住宅の平均寿命の短さを抜本的に解決し、資産価値に優れる長寿命住宅の推進こそが、国民生活の基本を担うとの意気込みが感じられます。
たとえば、50坪2,500万円の家をつくった場合、35年耐用年数だと1年で、714,285円の住居費がかかる、1ケ月で59,523円になる。
メンテを入れるとかなり高い家になってしまう。
これが200年住宅だと、住居費は年間で125,000円になり、1ケ月で10,416円になる。約6分の1とかなり安い家になる。
100年にしても、年間25万円で1ケ月2万円である。
家は、長持ちをすると何倍も得をするのである。
国民の意識を変える「新しい価値観の育成が必要」とされている。
耐用年数が200年にも及ぶ長持ち住宅の建設促進は、環境問題にも大きく直結します。
この新しい家づくりの「新しい風」は、アメリカやヨーロッパの家々が、長い年月を経て風格を身に付けていくように、これからあなたが建てる家は、200年先の未来、もしかしたら町の文化遺産になっているかもしれません。
200年という時間は、世代を超えて安心して住み継がれる家でなくてはならない。
未来に生きる子供達に、住みよい環境を残してあげることが私達の務めなのです。
無垢の木で長持ちする家を
最近やたらと200年住宅が話題になってきました。
地球温暖化のために国も何とかしなくてはならないのでしょうか。
これは元福田総理の提案のようですが、大手メーカーのための制度のような内容です。
ミサワホームのハビタは200年住宅で、すでに120社の全国の工務店が加盟したようです。先を見ての考えからだと思います。
鉄骨住宅のせキスイもツーユーもダイワハウスも木造住宅に力を注いでいるようです。昨日まで鉄は木よりも強いと言ってきた彼らが、今度は木は鉄よりも丈夫だと言っています。
どちらが本当なのでしょうか?
宣伝の力はすごいものです。
200年住宅は環境にはよいのですが、集成材の家が本当に200年持つのでしょうか。
基礎コンクリートは200年は持たないので、ものすごいメンテナンス費用がかかると考えられます。
ヨーロッパのように自然素材の太い無垢材や石でつくった家なら理解できますが、湿気が多い日本で集成材で200年は無理だと思います。
ちなみにイギリスの平均耐用年数は141年、アメリカでは103年、日本は26年です。
つまり本物なら持つのです。
ニセモノでつくる日本の家は30年と持たないのです。
太い無垢の柱に太い無垢の梁、しっかりした基礎そして風の通る設計と湿気を外に出す二重通気のWB工法なら持つでしょう。
しっかりと勉強をして本物を見つけましょう。
アジ釣り
今回はお盆休みということで、新潟東港に釣りに行ってきました。最初はマダイを予定していましたが、まだ早いとのことで、アジ釣りに変更になりました。
港を出港して約1時間、粟島の近くでの船釣りです。船酔いを心配しながらの釣りでしたが、波も穏やかで天気も良く、絶好の釣り日和でした.
釣果は25cm~40cm位のアジが、50匹~100匹位釣れていました。私は60匹で、初めてにしては上々です。
夜の12時までの釣りですから、帰ってきたのは朝の3時半でした。少し仮眠して、親戚中に配りました。新鮮なアジは喜ばれます。私の家でも、アジのタタキでおいしくいただきました。