上棟

昨日とは打って変わって、晴天。最高の建て方日和です。

仕事もサクサク進みます。

お昼前に棟上

施主様にお昼をいただきました、ごちそう様です。

午後も順調に進みます。

たるきを打ち付けて

 

野地板貼り。写真は途中ですが、最後まで貼りあげて本日は終了。

お疲れ様でした。

 

二重通気のWB工法

今人気の通気工法、有名な設計士さんたちは長持ちする住宅には、通気工法がどうしても重要と言っています。

湿気の多い日本では重要な役割を果たすのでしょう。

外側通気工法は最近になってどこの工務店やメーカーでも取り入れるようになりました。

内側の通気もやる、二重通気工法もいろいろ出て来ました。

OMソーラー・パッシブソーラー・エアサイクル・ハイブリットソーラーハウス・ソーラーハウスなどが出ています。

壁の中に空気の流れをつくり、建物を長持ちさせるという考えはほとんど同じですが、違いは機械換気設備を使って

空気を入れ替えるということです。

私共のWB工法は、電気もガスもいらない自然のエネルギーの力で空気を入れ替えるのです。

この違いは大きいです。

ダクトの汚れの問題もあります。WB工法は壁が呼吸しますから、ダクトはありません。

まさに今の時代にあった省エネルギー工法なのです。

完成見学会

3月5日・6日は、完成現場見学会 を開催いたしました。

2日間とも天気は晴れだったのでよかったのですが・・・

やはり、外は少し寒い状況でした。

お客様の来場率もまずまずでした。やはり見学会は時期にもよりますが、場所は来場者にかなりの影響が出るなと感じました。

でも、今回は多くの人に 「アドバンスホームの家」 を見ていただいてよかったな~と思いました。

盛況で忙しいうれしい2日間でした。

ありがとうございました。

建て方1日目

いきなり終了していますが。

柱はすべて4寸角のひのきです

 

梁も4寸

 

養生して今日は終了、お疲れ様でした。

 

ツヨシくん

桧太郎 くんに、家族が増えました。

一人は、五寸角柱の家の桧 剛 と書いて 『ツヨシ』 くんです。

もう一人は小さな家プロダクトの 桧太樹 と書いて 『ダイキ』 くんです。

両方とも、小さな家の30坪クラスで、健康小さな高級住宅とローコストをテーマに開発されました。

住宅の ユニクロ と言う人もいます。小家族、不景気、省エネの時代、今後こういった住宅がますます増えることと思います。

桧太郎 にあわせて、剛くん と 大樹くん をごひいきの程、よろしくお願いいたします。

敷炭

今日は朝から敷炭工事、弊社のウリのひとつです。

基礎スラブの上に炭とセメントを練ったものを塗っていきます

 

塗った所から断熱材を入れて、時間のロスを最小限にします。

 

塗り上がりはこんな感じに

床下の環境を快適にして、遠赤外線効果も期待できるのです。

 

塗り終わった後は断熱材を入れ、床合板を貼ります。

 

養生をして今日は終了

 

お疲れ様でした。

土台

気温が上がらず寒い1日でしたが、土台入れの作業です。

アンカーボルトの位置出しをして、並べていきます。

プレカット材を使用しているので、現場加工が少なく1日もかからず終わります。

後は、3尺間の根太を入れて終了です。

お疲れ様でした。

健康

最近は健康食品の時代で、いろいろなサプリメントが発売されています。

私は今、乳酸菌を飲んでいます。昨年の7月から飲み始めました。

たまたま友人のところへ遊びにいったときに、乳酸菌のセールスが来ていて説明会をやっていました。

ちょうどそのころ健康のため、青汁を飲もうかなと考えていましたので、興味を持ち話を聞くことにしました。

聞くところによると、「病気になってからでは遅いので、病気になる前に体の免疫を高めて病気にならないようにする」ことが大切だと説明していました。

その後、その話を確かめるためにネットで乳酸菌のことをいろいろ調べてみました。いろいろなメーカーから資料を取り寄せたり、お試しセットを買ったりもしました。

今は、久光製薬のEC-12を愛飲しています。

おかげさまで、毎年11月ごろは風邪をひいて寝込んでしまうのに今年は大丈夫でした。乳酸菌はヤクルトやヌカヅケ、キムチなどにたくさん入っています。

これらを取り入れ腸の働きをよくし健康を維持することが大切なことのようです。女性の便秘にもよいそうです。

家も同じだと思います。

安さだけを求め、ビニールクロスや新建材の家に住んでは体の丈夫な人は何でもないかもしれませんが、体の弱い赤ちゃんやお年よりは抵抗力がないので大変です。

シックハウスやアレルギーになってからでは遅いのです。

だからその辺を考えている人は、ちょっと高くても無垢材や塗り壁の自然素材を使い家を建てるのです。

昔は新建材がなかったので、このような病気になる人もいませんでした。

最近は高気密化が進み、ますますこの病人が増えているようです。

国もこれを認め、換気システムを法律で義務付けしています。

しかし、この換気システムがすべてのプランに有効だということではないのです。国はそこまで保証しません。だから自分の体と同じように家も健康を考え、建てなければならないと思います。

墨出し

今日も朝から雪、ダメもとで現場に行ってみると、雪が止んだ。

今がチャンスと墨出し作業。

天気が崩れる前になんとか終了。

明日からは天気が回復に向かうみたいなので、一安心。

家づくりは健康が一番

私達は、ずっと前から健康住宅を提案してまいりました。

それは家づくりをするとき、何のために家を建てるかを考えると、すべての人は家族の幸せのために家を建てようと決心します。

日々の生活、家族の安らぎを守るため家を建てるのに、シックハウスやアレルギーになっては家族の幸せを守ることができません。

健康であってこそ、長い住宅ローンも支払うことができるのです。

それが価格やデザインだけにとらわれ、呼吸しない家、シックハウスの心配のある家を建てては大変なことになってしまいます。

この病気にかかってしまってからでは、今の医療ではどうにもならないそうです。

近年、住宅で使用される建材や施工材から放散する化学物質による健康への影響が問題として指摘されています。

だから私達は「目に見えない空気」というものを大切に考え、住宅の完成時に「室内空気環境検査」を全棟実施しているのです。

その基本に自然素材、WB工法、1トンの炭、塗り壁があるのです。

これらは、安全な居住空間を実施するために最低限必要なものなのです。

家を建てて病気になってはどうにもなりません。

体の弱いお年寄りや小さなお子さんは、シックハウスやアレルギーに影響され易いと言われております。

空気は目に見えないからこそ、一層の配慮が必要だと考えています。

家を建てるということは、「暮らしを築く」ということです。

私達は、脱ビニールクロスや脱新建材宣言を訴えてまいりました。

それは、家づくりの基本は健康が一番だと考えているからです。

健康であってこそ、幸せな家庭を築くことができるのです。

私達は、ずっとこれからも健康重視の住まいづくりをしてまいります。